アウォード一周年と月と勇者たち…20201127fri.~28sat.@HCD-net&感性商品研究部会
2020年11月27、28日。濃い2日間であった。 11/27(金)、HCD-netフォーラム2020開催。 テーマがまたヤバイ、「ニューノーマル ~誰も取り残さない未来へ~」(*1)である。 いくつかの講演を経て、夕刻、「HCD-net AWARD2020」の発表と受賞者のプレゼンが始まる。 ドキドキしながら一言一句漏らさぬよう、ZOOM画面にかじりつく。 あらためてAWA...
「スマホ、ハンカチ、サイフ、デザイン。」 デザインを持ってでかけよう。
2020年11月27、28日。濃い2日間であった。 11/27(金)、HCD-netフォーラム2020開催。 テーマがまたヤバイ、「ニューノーマル ~誰も取り残さない未来へ~」(*1)である。 いくつかの講演を経て、夕刻、「HCD-net AWARD2020」の発表と受賞者のプレゼンが始まる。 ドキドキしながら一言一句漏らさぬよう、ZOOM画面にかじりつく。 あらためてAWA...
朝早めに行って、昼には帰ろう。 、、、との目論見は、いともあっさり崩れ去った。 今年で5年目となる「マルシェア(*1)」。 会場に着くやいなや、ブースに釘付けになる。 、、、というか、会場までの道案内(足跡)からして、心を掴まれる。 すべてがオーバースペック、オーバーストーリー。 いやもちろん、「オーバーストーリー」なんて言葉は、ない。 ひとつひとつの...
春である。心がざわつく。 3月2日(土)、4年連続となろうか? この時期、大阪で開かれるデザイン公開講座(*1)に行ってきた。 毎度、「殴られる」ことを予測しながら行く。 身構えちゃいけない。自然体で、受けてたとう。 ―それこそが、おそらく、もっともダメージが少なく、レジリエンスをもって、成長に繋がるはず。― そしたら、案の定。いや、案の上。 想定を上回る...
「最強」、という言葉が飛び出した。 POF~Party of the Future~でのことである。 5月4日(金・祝)5日(土・祝)、緑燦めく奈良県吉野の「ネオミュージアム」で開かれたパーティーには、全国から百数十名(!)が参加していた。 「プレイフル・ラーニング」「プレイフル・シンキング」の提唱者、上田信行先生が主催。同志社女子大学上田ゼミの学生さんたち、GBこと、ガールズメ...
今年で3回目、3年連続でこの回に参加している。 さすがにある程度落ち着いて受講できるだろう、と思っていた。 、、、が、軽々と裏切られた。 Xデザイン学校の公開講座(*1)である。 * * * 「2017年は激変の年だったよね~。君たち、ちゃんと経験した?」 この言葉に続き、講師の浅野先生から、次々に、世界の変化の深い潮流と、それがクレバスのように口を開けてバックリと...
* * * a leaf of design 第2葉・「ワークショップ」 * * * すべてのmtgを、プロジェクトを、授業を「ワークショップ」と捉え、取り組んでいる。(※1) まちづくりプロジェクトの現場で意識し始めた概念(※2)だが、気が付けばあらゆる場面におよんでいる。 あえて言わないことも多い。(※3) 傍目からはそうと見えず、同席する人に「そう...
「端っこ」から学んだ。境界、と言い換えてもいい。 8月19日(土)開催の「Narative(*1)」は、主催者と参加者の境界のようなポジションで関わらせてもらった。 中学、高校、大学ほかの気鋭の教育関係者たちが、なんかやろうぜ!と意気投合したのは昨年の秋頃だった。、、、と聞く。 イベントを率いる、いわゆる「中心的」メンバーのみなさん。その一人である筒井先生(*2)に「8月に、奈良で、...
100%のアカペラで始まった。リトグリだ。カンペキやろ、このハーモニー! 「プレイフル」のコンセプトのもと、魅力的で力強いマナビを展開されている同志社女子大学・上田信行先生の授業にオジャマした。 取り次いでくれたのは3年生のSさん。「ガールズバンド(GB)」の7期生だ。 GBは上田ゼミに属する彼女たちが代々名乗っているユニット名である。 、、、、(困った)、、、。。。。 2回...
「先週まで高校生でした」 そんな初々しい(スギル?)新入生が大ホールに集まって「リ基礎」こと京都工芸繊維大学名物講座「リーダーシップ基礎 I」がスタート。4月6日のことである。 履修者144名(1年生)、教員9名、SA8名(2年生)、見学者のべ113名(!)。 見たことないビッグな授業。参加人数もさることながら、なにかと太っ腹な授業デザイン。 「亀岡市が若者にとって<住みた...
イキなプログラムに参加した。 6月24日(土)25(日)の2日間、台北市内で開催された、服務設計(サービスデザイン)を考える台湾-日本合同の共創ワークショップ(工作坊)(*1)。 これがなんともイキ(*2)だったのだ。 タイワニーズ、ジャパニーズ、男子、女子が混合チームを組み、エスノグラフィーを行い、台湾へのインバウンドを増やすサービスデザインを考える。 私...