授賞式と安息日。HCD-net AWARD2019…20191129fri.~30sat.@東海大学高輪キャンパス
今朝も早起きしてしまった。 お得なチケットにするため、東京に朝早い新幹線で行ったリズムが身体についてしまったことがある。 が、それのみならず、脳がまだ興奮状態にある。 一昨日(金)から昨日(土)と、東海大学高輪キャンパスで開催された「HCD-netフォーラム2019」(*1)に参加してきた。 一夜明けて、日曜の京都である。 * * * フォーラム全体のテーマは 「Reiw...
「スマホ、ハンカチ、サイフ、デザイン。」 デザインを持ってでかけよう。
今朝も早起きしてしまった。 お得なチケットにするため、東京に朝早い新幹線で行ったリズムが身体についてしまったことがある。 が、それのみならず、脳がまだ興奮状態にある。 一昨日(金)から昨日(土)と、東海大学高輪キャンパスで開催された「HCD-netフォーラム2019」(*1)に参加してきた。 一夜明けて、日曜の京都である。 * * * フォーラム全体のテーマは 「Reiw...
願っていたことが起きてしまった、、、! 9月18日、大草ゼミの合宿(*1)でのことである。 * * * 「動機のデザイン」の着想を、輪郭のぼやけたひな形ながら、Xデザインフォーラム(*2)でお披露目してから2年。 シンプルにしないと伝わらない。 使ってもらえない。 遠くまで届く形にしたい、と、ぐぐぐ、とバージョンアップを試みた、2019年上半期。 ...
「PDUデザイン」。 先週(3/2・土)初めて聞いた概念。(*1) 思い立ち、明治大学中野キャンパスに行ってみた、、、ら、あれ?行けちゃったぞ?(すごいな、新幹線!) * * * ピカピカの中野キャンパス。 又聞きで知った概念が、「直接」になった。すると、「芯」が見え、「体温」が伝わってくる。 行ってみると試行錯誤中の概念、ほやほやのプロトタイプがあった。多...
春である。心がざわつく。 3月2日(土)、4年連続となろうか? この時期、大阪で開かれるデザイン公開講座(*1)に行ってきた。 毎度、「殴られる」ことを予測しながら行く。 身構えちゃいけない。自然体で、受けてたとう。 ―それこそが、おそらく、もっともダメージが少なく、レジリエンスをもって、成長に繋がるはず。― そしたら、案の定。いや、案の上。 想定を上回る...
「最強」、という言葉が飛び出した。 POF~Party of the Future~でのことである。 5月4日(金・祝)5日(土・祝)、緑燦めく奈良県吉野の「ネオミュージアム」で開かれたパーティーには、全国から百数十名(!)が参加していた。 「プレイフル・ラーニング」「プレイフル・シンキング」の提唱者、上田信行先生が主催。同志社女子大学上田ゼミの学生さんたち、GBこと、ガールズメ...
今年で3回目、3年連続でこの回に参加している。 さすがにある程度落ち着いて受講できるだろう、と思っていた。 、、、が、軽々と裏切られた。 Xデザイン学校の公開講座(*1)である。 * * * 「2017年は激変の年だったよね~。君たち、ちゃんと経験した?」 この言葉に続き、講師の浅野先生から、次々に、世界の変化の深い潮流と、それがクレバスのように口を開けてバックリと...
<自分の>考えを見える化して世に投げたのは、ハジメテかもしれない(*1)。 展示パネルであれば、博物館・資料館に並ぶものはつくってきた。 ワークショップやセミナーを企画・運営するときは、PPTなど素材を用意する。授業の教材もつくる。 が。今回はすこーし、ワケが違う。「ヒトサマ(クライアント)」のものではない。だれかのためでもない。「自分の・自分たちの」考えのポスター化(パネル化)であ...
「端っこ」から学んだ。境界、と言い換えてもいい。 8月19日(土)開催の「Narative(*1)」は、主催者と参加者の境界のようなポジションで関わらせてもらった。 中学、高校、大学ほかの気鋭の教育関係者たちが、なんかやろうぜ!と意気投合したのは昨年の秋頃だった。、、、と聞く。 イベントを率いる、いわゆる「中心的」メンバーのみなさん。その一人である筒井先生(*2)に「8月に、奈良で、...
彼の活動は気になっていた。(*1) 京都に来る!とのニュースを拾い、自転車を走らせた。 プロフェサーN(*2)、人類学・民族考古学者。台湾の「原住民族」(地元での呼称)をテーマに、二十数年来フィールドワークをされている。愛称「のばやん」。 今回、彼の膨大な研究活動の、一端が披露された。 正座と体育座り(!)で30名も入るといっぱいとなる、真夏の京町家でのトークライブ(*3)は彼にと...
前期の試験期間が終わった。 「スマホを時計として使っちゃいけない、他人に答えを教えちゃいけない」。試験に係る注意事項のアナウンスから始まり、セミの声が響く階段教室。さらさらと解答を書く学生の隣で一問目から机につっぷして寝ている学生。いかにも大学らしい光景を、この夏、出題する側ではなく「受験する側」として体験した。 * * * 2017年度、京大に聴講生および科目等履修...