書籍発刊、Xデーを越えて…2022,6月@戻りつつある日常の京都から
その日、のあとにも日々はあった。 Xデーの想像のつかない日、がある。 たとえば受験とか。ひたすら《その日》のために集中し、力を蓄える、ような。 昨年末くらいから、さらに今年の3月あたりから。いよいよ「入稿日」が《その日(Xデー)》として迫り来る中、時間の流れかたがなんだか異様になった。 めちゃめちゃ濃密な感じ。分厚くて、濃くて、ゲル状の水中をノンブレスで遠泳しているような。 もと...
「スマホ、ハンカチ、サイフ、デザイン。」 デザインを持ってでかけよう。
その日、のあとにも日々はあった。 Xデーの想像のつかない日、がある。 たとえば受験とか。ひたすら《その日》のために集中し、力を蓄える、ような。 昨年末くらいから、さらに今年の3月あたりから。いよいよ「入稿日」が《その日(Xデー)》として迫り来る中、時間の流れかたがなんだか異様になった。 めちゃめちゃ濃密な感じ。分厚くて、濃くて、ゲル状の水中をノンブレスで遠泳しているような。 もと...
「端っこ」から学んだ。境界、と言い換えてもいい。 8月19日(土)開催の「Narative(*1)」は、主催者と参加者の境界のようなポジションで関わらせてもらった。 中学、高校、大学ほかの気鋭の教育関係者たちが、なんかやろうぜ!と意気投合したのは昨年の秋頃だった。、、、と聞く。 イベントを率いる、いわゆる「中心的」メンバーのみなさん。その一人である筒井先生(*2)に「8月に、奈良で、...
奈良を歩いた。 めちゃめちゃ楽しいまち歩きだった、、、!!!、、、というノリでは収まらない、何かざわつく、深層をゆさぶるまち歩きだった。 歩きはじめてほどなく、自分の深層にリーチしているな、という不思議な感覚があった。 今京都に帰り着き、半日ながらタイムトラベルしたような「目眩」をあじわっている。 * * * 8月19日(土)、「Narative(ナラティブ)」というイベ...